【造語】「Matt化」の意味と例文

読み方

まっとか[mattoka]

意味

アプリのフィルターなどを使い、顔写真を色白小顔でパッチリおめめに加工すること。

語源

「Matt化」とは、アプリのフィルターを使い、顔写真を色白小顔でパッチリおめめに加工することです。
純日本人でありながら、外国人のような美貌を持つタレントのマットさんのような雰囲気に顔を加工することから、その名前が付きました。
ちなみにマットさんの父親は元プロ野球選手で、読売ジャイアンツでも活躍した名投手、桑田真澄さんです。
そんなマットさんは芸能界でも人気もので、最近では芸能人たちも「Matt化」した自身の顔写真をSNSに多く投稿しています。
そのような投稿を見たマットさんも『みんなが「Matt化」した写真を送ってくれるのが楽しみ』とコメントしており「Matt化」は本人公認の言葉となっています。

他にも、人気カメラアプリで「Matt化」するための専用フィルターが用意されるなど、ネットを中心に密かな人気を見せているようです。

「Matt化」が流行った時期

2019年〜

「Matt化」の使い方

昨日クラスの〇〇ちゃんがインスタに投稿してた写真見た?

見た見た!友達とMatt化して写ってるやつでしょ

そうそう。あれめっちゃ面白くてすぐいいねとコメントしちゃった

「Matt化」の例文

  1. 色々な友達の写真を撮って、Matt化させる遊びがクラスで流行っている
  2. 自分の顔をMatt化させた写真を母に見せると、大笑いされた
  3. 好きな芸能人がインスタでMatt化した写真を投稿していたので、いいねした
  4. Matt化した友達の写真を見るのは面白いが、自分がやると何だか似合わない
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