【造語】「スカーチョ」の意味と例文

読み方

すかーちょ[suka-cho]

意味

スカートとガウチョパンツが合わさったようなファッションアイテム。
一見するとスカートに見えるが、歩いたりなどして動きがあるとガウチョパンツに見えるのが魅力的なファッションアイテムのこと。

語源

「スカーチョ」はスカートとガウチョパンツが合わさったようなファッションアイテムです。
ちなみにガウチョパンツとは南米のカウボーイが着用していたのが始まりの、裾広がりの緩やかな7分丈のパンツのことを指します。

一見するとスカートのように見える「スカーチョ」ですが、歩いたりなどして動きがあるときにはガウチョパンツに見えるように作られており、まさしくスカートとガウチョパンツの魅力を掛け合わせたような魅力を持っています。

スカートと違い、突風が吹いてもめくれ上がることがないため、見た目のオシャレさだけではなく、機能的にも優れたファッションアイテムとして人気を誇っています。

「スカーチョ」が流行った時期

2015年〜

「スカーチョ」の使い方

今日履いてるスカート、柄も可愛くてめっちゃオシャレだね

でしょ。でもこれスカートじゃなくてスカーチョなんだよ

本当だ。風が強い時にも気にせず着れるし便利だよね。私も1着買おうかな

「スカーチョ」の例文

  1. 彼女が変わったズボンを履いているので気になって尋ねると『スカーチョっていうんだよ』と教えてくれた
  2. 友達の履いていたスカーチョが可愛すぎたので、売っているお店の名前を聞いてみた
  3. 突風が吹いてもめくれることが無いので、スカーチョはとても心強い
  4. 今まではパンツスタイルが多かったが、女の子っぽく見せようとスカーチョを買ってみた
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