【造語】「激おこ」の意味と例文

読み方

げきおこ[gekioko]

意味

「激おこ」は非常に怒っている状態を表すネットスラングで、特に若者の間で使用されることが多い言葉です。「激しい怒り(激怒)」と「怒る(おこる)」という言葉を組み合わせた造語で、日常会話で使われることもあります。
この言葉は怒りがピークに達している様子を強調する際に使われますが、時には半ば冗談っぽく用いられることもあります。

語源

「激おこ」はインターネットの掲示板やSNSで若者を中心に使われ始めたスラングで、もともとは「激怒」という言葉を可愛らしく、あるいは冗談っぽく言い換えたものです。
語感の面白さやインパクトの強さから、若者を中心に急速に広まりました。

「激おこ」が流行った時期

2010年代初頭〜

「激おこ」の使い方

今日のテスト、予想外の問題ばかりでさ

ああ、見た瞬間、激おこプンプン丸だった

プンプン丸って何?(笑)

もう、めっちゃ怒ってるってこと。ネットで見た言葉だよ

「激おこ」の例文

  1. 彼女は彼が約束を破ったことに激おこして、一日中話しかけてこなかった
  2. 新しいアップデートでお気に入りの機能が使えなくなって、ユーザーたちはSNSで激おこしている
  3. 注文した商品が全然違うものが届いた時は、店に対して激おこだった
  4. 友達が私の秘密をみんなに話したと知ったら、激おこで数日間口を利かなかった
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