【造語】「微レ存」の意味と例文

読み方

びれぞん/びれそん[birezon/bireson]

意味

「微レ存」とは、「微粒子レベルで存在する」という意味の造語で、「非常に低い確率だがゼロではない」という状態を表します。
日常的にはほとんど起こらないが、理論上は起こりうる微小な可能性を指す際に使用されます。

語源

「微レ存」は、「微粒子レベルで存在する」というフレーズを略したもので、もともとはインターネット掲示板「2ちゃんねる」で使われ始めた言葉です。
2014年には「JCJK流行語ランキング」にランクインするなど、若者を中心に広く認知されるようになりました。

「微レ存」が流行った時期

2014年〜

「微レ存」の使い方

来週の宝くじ、当たるといいなあ

うん、当たる確率は微レ存だけど、試してみる価値はあるよね

「微レ存」の例文

  1. 彼に告白してOKをもらえる可能性は微レ存だけど、やってみるしかない!
  2. 今日のテスト、勉強してないから合格は微レ存だな…
  3. 新しい仕事で大成功する確率は微レ存だけど、チャレンジする価値はある
  4. このプロジェクトが採用される確率は微レ存だけど、提案してみようと思う
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