【造語】「赤スパ」の意味と例文

読み方

あかすぱ[akasupa]

意味

YouTubeのスーパーチャット(投げ銭機能)を10,000円以上で利用すること。
または10,000円以上のスーパーチャットそのものを指したりもする。

語源

「赤スパ」は「赤いスーパーチャット」という言葉の略語です。
YouTubeでは配信者に課金をする、いわゆる投げ銭付きのチャットのことをスーパーチャットと呼びます。
そのスーパーチャットの中でも特に10,000円を超える金額のものはメッセージが赤く色づけられて表示されることから「赤スパ」という言葉が生まれました。

赤スパにすることで他のチャットよりも長文のコメントがおこなえるほか、赤スパを送ったことがコメント欄に表示される時間も長くなります。
そのため赤スパは、自分がよりコアなファンであることをアピールする為の方法としても使われたりしています。

「赤スパ」が流行った時期

2017年〜

「赤スパ」の使い方

昨日さ、好きな配信者が参加したゲーム大会の実況ずっと見てたんだよ

そうなんだ、結果はどうだったの?

優勝したんだよ。興奮しすぎて赤スパ入れちゃった

マジかよ。本気で嬉しかったんだね

「赤スパ」の例文

  1. 推しの配信者に赤スパしちゃったからしばらく節約生活しなくちゃ
  2. 〇〇さん、今日は赤スパまで入れてくれてありがとう!
  3. 大好きな配信者に長文コメント送りたいし、赤スパしちゃおう
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