【造語】「さくらピース」の意味と例文

読み方

さくぴーす[sakupi-su]

意味

軽くこぶしを握った状態から小指と薬指だけを立てて作られるピースの呼び名。
SNSに投稿する写真撮影時のポーズとして若者たちの間で人気になっている。

語源

「さくピース」はアイドルグループ「Snow Man(スノーマン)」の佐久間大介(さくまだいすけ)さんが考案したことからその名が付いたピースポーズの呼び名です。
軽く握ったこぶしから薬指と小指を立ててピースを作るのが「さくピース」のやり方です。
佐久間大介さん本人もSNSやコンサートで「さくピース」の使用を呼びかけるなどしたこともありSnow Manのファンを中心に人気が高まっていきました。

最近では「さくピース」をして写真を撮影しSNSに投稿することが人気になっていることからSnow Manのファン以外にも認知度が高まっているポーズでもあります。

「さくピース」が流行った時期

2015年〜

「さくピース」の使い方

ねーねー。みんなで写真撮ってインスタにアップしよ!

賛成!せっかくならみんなで同じポーズにしようよ

いいね。じゃあここはさくピースにしますか!

「さくピース」の例文

  1. 全員でさくピースをした集合写真がバズってたくさんのコメントが付いた
  2. さくピースで写真を撮ったが、自分だけ半目になってしまっていた
  3. 最近人気のさくピースだが、指の形が難しくて私にはうまくできない
  4. さくピースで写真を撮ろうと周りが盛り上がっているが、よくわからなかった私はこっそりスマホで調べてようやく意味を理解した
おすすめの記事