【造語】「自サバ女」の意味と例文

読み方

じさばおんな[jisabaonna]

意味

「自称サバサバした女」の略語。
特に毒舌ぶったり、他の人への思いやりをしないことの免罪符に「サバサバ系」という言葉を利用している、自己中心的な女性に使われることが多い。

語源

「自サバ女」は「自称さばさばした女」の略語です。
特に「サバサバ系」という言葉を悪用して、他者に思いやりのない言葉を使ったりする自己中心的な側面がある女性に使われることが多いのが特徴となっている言葉です。
活発でざっくばらんなイメージのあるいい意味での「サバサバ系女子」にはあまり使わない表現なので、普段使用する際にはよく注意しましょう。

「自サバ女」が流行った時期

2018年〜

「自サバ女」の使い方

〇〇さんって、見た目は綺麗な人だけど、言葉遣いが荒くて時々怖いことがあるよね

自サバ女だからね。私もああいう人少し苦手かも

サバサバしてるのと口が悪いのは別だもんね

「自サバ女」の例文

  1. 自サバ女の友達とランチをしたが、周囲の人に対する毒舌が多くて辟易した
  2. 自分はサバサバした性格だとは思うが、自サバ女とは言われたくない
  3. 自サバ女から、自分の性格の欠点を指摘され、気分が悪かった
  4. 自サバ女だとは思われたくないが、周りに気を使いすぎるのも窮屈だと感じてしまう
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