【造語】「コーディガン」の意味と例文

読み方

こーでぃがん[ko-dhigan]

意味

コートよりも軽くラフにはおることができるが、カーディガンよりも厚手で暖かみを感じることができるアウター。

語源

「コーディガン」は「コート」と「カーディガン」を組合わせた造語です。
コートほど重くないため着やすさがあり、カーディガンほど薄くないので暖かみを感じることができるのが「コーディガン」の一番の魅力で、ちょうどコートとカーディガンの真ん中くらいの性能を持ったファッションアイテムとして、男女を問わず広い層からの人気を集めています。

最近ではチェスターコート風のものやフード付きのものまでいろいろな「コーディガン」が展開されており、ひとえに「コーディガン」といってもその見た目は様々です。
きれい系やカジュアル系など、様々なファッションジャンルに対応できるため、特に秋や春のシーズンには「コーディガン」をメインにしたコーディネートを紹介するInstagramの投稿も多くなされています。

「コーディガン」が流行った時期

2015年〜

「コーディガン」の使い方

このコーディガン、なんか大人っぽくて可愛くない?

わあ本当だ。色も落ち着いてるし他の服とも合わせやすそうだね

だよね。ちょうどコーディガン欲しかったし、買っちゃおうかな

「コーディガン」の例文

  1. 新しく買ったコーディガンを着て外出すると、気分が上がっていい感じになる
  2. 冬も近づきカーディガンでは肌寒く感じたので、コーディガンを着て外に出た
  3. 友達の着ていたコーディガンがオシャレだったので、私も欲しくなった
  4. コーディガンを着てみたいので、どんなものを買おうかとネットショップを覗いてみることにした
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