【造語】「クソリプ」の意味と例文

読み方

くそりぷ[kusoripu]

意味

TwitterなどのSNSで投稿に対して不快感を与えるような無意味または攻撃的なリプライ(返信)をする行為、またはそのようなリプライそのもののこと。これには煽りや侮辱、的外れな批判などが含まれ、投稿者や他の閲覧者にとって見苦しいものとなる。

語源

「クソリプ」は「クソ」(悪い意味で使われる俗語)と「リプライ」(返信)を組み合わせた造語です。特にTwitterのようなSNSで、不適切または不快な返信をするユーザーに対して使われます。

「クソリプ」が流行った時期

2010年代前半〜

「クソリプ」の使い方

新しい仕事のことをツイートしたら、全然関係ないクソリプが来て落ち込んだよ

気にしないで。ネットにはいろんな人がいるから、そういうの無視するのが一番だ

「クソリプ」の例文

  1. 彼の感動的な体験談に対するクソリプが多くて、SNSの暗い面を見た気がした
  2. 有名人もクソリプには慣れっこだというが、あんなに毎日受け取るのは精神的に大変だろう
  3. 彼女は自分の意見をしっかりと述べたが、すぐにクソリプが飛んできて、議論の本質が見えなくなってしまった
  4. 誰かがクソリプを送るたびに、その人のプロフィールを見て「こんな人に言われたくない」と思う
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