【造語】「オポジ」の意味と例文

読み方

おぽじ[opoji]

意味

「対立扇動者」を意味する造語「Oppogitator(オポジテーター)」を略した言葉。
「対立扇動」そのものを意味することもある。

語源

「オポジ」とは「対立扇動」や「対立扇動者」を意味する造語です。
反対や対立という意味のある「Opposition」と扇動者を意味する「Agitator」を組合わせた造語「Oppogitator(オポジテーター)」という造語を略して「オポジ」と表現されています。
つまり「オポジ」は人々の対立や分断を煽ったりする人たちのことを指す言葉なのですね。
この「オポジ」は時にはファン同士で対立しあうこともあるアイドルカルチャーや、政治局面など、日常の様々な場面で使われる表現とされています。
「オポジ」は人と人との争いを激化させてしまうことも多く、害悪性が高い存在であるという見方をすることもできます。
もしインターネット上などで「オポジ」だと思われる発言で煽られるようなことがあった場合でも、熱くならず冷静に対応することを心がけるとよいでしょう。

「オポジ 」が流行った時期

2020年〜

「オポジ」の使い方

最近ツイッターで変な人に絡まれてるんだよね

あーそれ見たよ。完全にオポジって感じだし、相手しなくていいんじゃね?

だよね。なんか絡むだけ時間の無駄だしそうするよ。ありがとう

「オポジ」の例文

  1. Twitterで政治的な議論をしていたらオポジに横やりを入れられ、プチ炎上してしまった
  2. アイドルのファン同士の間で対立を煽る悪質なオポジアカウントが迷惑すぎる
  3. たった1人のオポジの存在が、建設的な議論を不可能にしてしまうこともある
  4. 面白半分で対立を煽るオポジの存在には嫌気がさす
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